幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
最初にして最高の聴き手は自分自身
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
若さと年齢は無関係
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
詩人は常に真実を語る嘘つきである
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
基本的に私は家の中で曲を作る
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
人の評価なんかどうでもいいし
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
さぁライヴハウスへ帰ろう
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
戦争は戦争を養う
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
ああ、俺にもできそうだ!
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
若い時から優れた作品に触れることが重要
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
先に見出し、後に捜し求めよ
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
人生は、水平方向に落ちていくことである
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
真摯さはごまかせない
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
アバウトは健康にいい
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。