


面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

音楽が自分のすべてです

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

基本的に私は家の中で曲を作る

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

第一番に稚心を去らねばならぬ

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

私はいつも、まだ自分ができないことをする

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

世の中には違った考え方をする種族がいる

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

低気圧が僕を責め立てる。

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

見放さなければ、失うということもありません

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
