


自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

天才のランプは人生のランプより早く燃える

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

全部は混沌としてるから面白い

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

生涯、創造者でありたい

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

現状を把握しなければ未来は語れない

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

運が悪かったんだよ …お前等は

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

生きてると後悔はつきもの

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

愛は人生において、最も優れた栄養源である

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

仕事は点ではなく線だ

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

いつだって、今やるのが一番いい

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。