


お客が来なくなったらバイトすりゃいい

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

音を出すことで何を伝えたいのか

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

ガキンチョだますのがロックだと思う

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

生涯、創造者でありたい

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

夢見ることをやめてはいけない

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

盗作は情けない

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
