ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
真摯さはごまかせない
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
詩人は未来を回想する
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
青年は決して安全な株を買ってはならない
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
あなたの日常は唄になるんです。
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
苦痛は短く、喜びは永遠である
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
愛の光なき人生は無意味である
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。