


愛は人生において、最も優れた栄養源である

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

真摯さはごまかせない

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

本気も本気 “大本気” や!

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

純粋に泣けてしまうことって本当にある

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
