


100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

音楽っていうのは、96%まで技術です

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

真理に年齢はない

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

大好きなものと付き合っていくことだよ

真実のほかに美はない

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

音楽が自分のすべてです

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

組織は常に進化していなくてはならない

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

世界史は世界審判である

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

煮詰まったらドラクエやる

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

創造性の最大の敵は良きセンスだ

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

冒険こそが、わたしの存在理由である

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

人生は、水平方向に落ちていくことである

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
