


俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

若い時から優れた作品に触れることが重要

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

人間の運命は人間の手中にある

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
