


いや、40年と30秒だよ

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

悪い種子からは悪い実ができる

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

詩人は常に真実を語る嘘つきである

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

ああ、俺にもできそうだ!

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。