


「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

青年は決して安全な株を買ってはならない

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

孤独の中では何もできることはない

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

破壊こそ創造の母だ

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

私の健康を祝して乾杯してくれ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

自殺はやめろ。生きろ。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

人間の運命は人間の手中にある

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

運が悪かったんだよ、お前らは

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

リンゴひとつでパリを征服する

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

すべてはむなしい

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

誰のようにもなりたくない

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
