


まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

世の中には違った考え方をする種族がいる

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

平等は人道の神聖な法則である

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

若くなるには時間がかかる

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

人は見た目で判断する、そんなもんだ

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

曲作りの勉強は独学です

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

正義の尺度は声の多数ではない

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

やり方を学ぶ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

自分じゃない自分を出すのが怖い

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

苦痛は短く、喜びは永遠である

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

最も重要なことから始めなさい

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
