


悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

見放さなければ、失うということもありません

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

自分を支えているのは、自分

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

みんなの前で歌わんかったら下手になる

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

手には、物を掴む手と放す手がある

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

「お客様は神様」ですから

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

もともと人は全員、孤独なんだよ

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

青年は決して安全な株を買ってはならない

真理に年齢はない

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

純粋に泣けてしまうことって本当にある

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
