


何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

真実のほかに美はない

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

青年は決して安全な株を買ってはならない

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

運が悪かったんだよ、お前らは

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

生きてると後悔はつきもの

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

第一番に稚心を去らねばならぬ

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

愛することは、愛されること

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

文明とは、麻痺状態のことだ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

平等は人道の神聖な法則である

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
