


詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

”世界”というのは自分の中にあるんです

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

手には、物を掴む手と放す手がある

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

真摯さはごまかせない

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

最初にして最高の聴き手は自分自身

何と嫌な商売だ

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

人生をね、棒に振りたいんだよ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

人の評価なんかどうでもいいし

若さと年齢は無関係

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
