


お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

神に誓うな、己に誓え

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

All you need is love.
愛こそはすべて。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

見放さなければ、失うということもありません

全部は混沌としてるから面白い

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

芸術愛は真の愛情を失わせる

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

私は捜し求めない。見出すのだ

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

絵画というのは手で作った写真だ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

壁は自分自身だ

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

私はいつも、まだ自分ができないことをする

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

最初にして最高の聴き手は自分自身

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

彫刻は、凹凸の術である
