


純粋に泣けてしまうことって本当にある

詩人は常に真実を語る嘘つきである

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

誰のようにもなりたくない

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

生まれる前からあなたの側にいた曲です

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

平等は人道の神聖な法則である

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

さぁライヴハウスへ帰ろう

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

壁は自分自身だ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

人に善をなせば、とがめられるものだ

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

生まれたからには、生きてやる。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

生きてると後悔はつきもの

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

芸術は何かっていうと、抑制だよね

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

若い時から優れた作品に触れることが重要

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
