


Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

生涯、創造者でありたい

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

お金って、ただの道具じゃないですか

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

組織は常に進化していなくてはならない

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

人に善をなせば、とがめられるものだ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

自然に線は存在しない

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

わたしは立ち止まりはしない

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

リンゴひとつでパリを征服する

私は天才を自覚している

いや、40年と30秒だよ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

孤独の中では何もできることはない

世界史は世界審判である

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
