


人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

パンのための学問

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

リンゴひとつでパリを征服する

君はあなた自身を創造していると思いなさい

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

苦痛は短く、喜びは永遠である

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

誰のようにもなりたくない

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

孤独の中では何もできることはない

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

最後は直感なのだ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

何と嫌な商売だ

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

仕事は点ではなく線だ

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

思い出すのは、あんまよくないよ

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
