


「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

アバウトは健康にいい

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

手には、物を掴む手と放す手がある

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

愛は人生において、最も優れた栄養源である

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

真摯さはごまかせない

低気圧が僕を責め立てる。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

夢見ることをやめてはいけない

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

私は天才を自覚している

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

基本的に完成は信用しない

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

”世界”というのは自分の中にあるんです

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

青春の夢に忠実であれ

芸術愛は真の愛情を失わせる

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

もともと人は全員、孤独なんだよ

破壊こそ創造の母だ

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

悪い種子からは悪い実ができる

生涯、創造者でありたい

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
