


芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

「お客様は神様」ですから

何と嫌な商売だ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

理論というものは現実に従って変化していく

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

若さと年齢は無関係

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

平等は人道の神聖な法則である

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

行動がすべての成功の鍵だ

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
