


人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

世界史は世界審判である

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

音を出すことで何を伝えたいのか

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

その瞬間に爆発していればカッコいい

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

今真剣なんだ。邪魔するな!

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

私はいつも、まだ自分ができないことをする

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

音楽にはいろんな力がある

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
