


凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

全部は混沌としてるから面白い

生きているうちに天才って言われたい

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

現状を把握しなければ未来は語れない

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

もともと人は全員、孤独なんだよ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

真摯さはごまかせない

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
