


毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

生まれたからには、生きてやる。

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

複雑なものはうまくいかない

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

死に方は生き方、生き方は死に方。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

神は勇者を叩く

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

「お客様は神様」ですから

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

組織は常に進化していなくてはならない

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
