


自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

思い出すのは、あんまよくないよ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

嫌われることは愛されることより難しい

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

彫刻は、凹凸の術である

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

純粋に泣けてしまうことって本当にある

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

んだ。学びは終わらない。んだ。

自分は燃え尽きることは一生ない

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

盗作は情けない

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

生涯、創造者でありたい

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

見放さなければ、失うということもありません

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

真理に年齢はない

リンゴひとつでパリを征服する

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

夢を飼い殺しちゃいけない。

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

僕は楽しいから、成功していると思う

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

沈黙は絶叫よりも恐ろしい
