「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
感情が伴わない作品は、芸術ではない
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
正義の尺度は声の多数ではない
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
詩人は未来を回想する
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
低気圧が僕を責め立てる。
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
天才になるには天才のふりをすればいい
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
絵画というのは手で作った写真だ
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
あなたの日常は唄になるんです。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。