


時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

苦痛は短く、喜びは永遠である

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

人間の運命は人間の手中にある

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

生まれる前からあなたの側にいた曲です

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

大好きなものと付き合っていくことだよ

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

行動がすべての成功の鍵だ

色彩は、それ自体が何かを表現している

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

退屈を怖がってちゃいけない

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

残る音楽を作りたい

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

全部は混沌としてるから面白い

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

ベイビーアイラブユーだぜ!

さぁライヴハウスへ帰ろう

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

いや、40年と30秒だよ

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

忍耐もまた行動の一つの形態だ
