(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
愛しあってるかい?
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
大事は寄せ集められた小事によってなされる
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
計画とは未来に関する現在の決定である
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
人生をね、棒に振りたいんだよ
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
低気圧が僕を責め立てる。
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
最も重要なことから始めなさい
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
偽物が本物に変身する瞬間がある
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
笑ってくれりゃあ本望だよ
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。