最後は直感なのだ
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
自分を支えているのは、自分
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
生まれたからには、生きてやる。
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
かぶりついて仕事せよ
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。