


俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

純粋に泣けてしまうことって本当にある

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

毎回が真剣勝負

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

私は自分がやりたいことをやっているだけ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

自然に線は存在しない

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

組織は常に進化していなくてはならない

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
