何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
かぶりついて仕事せよ
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
君はあなた自身を創造していると思いなさい
やらないってのも一つの行動だと思う
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
詩人は常に真実を語る嘘つきである
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
真実のほかに美はない
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
自殺はやめろ。生きろ。
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
忍耐もまた行動の一つの形態だ
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
ロックの基本は愛と平和だ。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
大事は寄せ集められた小事によってなされる
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
生きているうちに天才って言われたい
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
見るために、私は目を閉じる
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
偽物が本物に変身する瞬間がある
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。