未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
人生をね、棒に振りたいんだよ
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
悪い種子からは悪い実ができる
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
真実のほかに美はない
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
大好きなものと付き合っていくことだよ
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
流行なんて、文字どおり流れていく
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
世の中には違った考え方をする種族がいる
人の評価なんかどうでもいいし
ロックンロールは続いていくんだよ
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
若さと年齢は無関係
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。