否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
誰のようにもなりたくない
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
音楽が自分のすべてです
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
人生は、水平方向に落ちていくことである
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
現状を把握しなければ未来は語れない
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。