


恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

彫刻は、凹凸の術である

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

Our life is our art.
人生はアートだ。

世界史は世界審判である

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

組織は常に進化していなくてはならない

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

見放さなければ、失うということもありません

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

人生は、水平方向に落ちていくことである

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

なんでもいいから、まずやってみる

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

人生をね、棒に振りたいんだよ

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
