


マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

自分が興奮できないようなものではダメ

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

なんでもいいから、まずやってみる

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

自分にいろんな矛盾があることが当然

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

悪い種子からは悪い実ができる

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

夢を飼い殺しちゃいけない。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

彫刻に独創はいらない。生命がいる

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

計画とは未来に関する現在の決定である

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
