


顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

自分を支えているのは、自分

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

真実のほかに美はない

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

「お客様は神様」ですから

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

天才になるには天才のふりをすればいい

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

自分にいろんな矛盾があることが当然

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

文明とは、麻痺状態のことだ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

退屈を怖がってちゃいけない

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

ああ、俺にもできそうだ!

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

彫刻に独創はいらない。生命がいる

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

ベイビーアイラブユーだぜ!

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
