


紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

純粋に泣けてしまうことって本当にある

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

愛は人生において、最も優れた栄養源である

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

真理に年齢はない

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

想像できることは、すべて現実なのだ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

流行なんて、文字どおり流れていく

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

理論というものは現実に従って変化していく

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

”世界”というのは自分の中にあるんです

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

そやったわ。わし花粉症やったわ。
