(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
リンゴひとつでパリを征服する
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
運が悪かったんだよ …お前等は
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
孤独の中では何もできることはない
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
ロックの基本は愛と平和だ。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
思い出すのは、あんまよくないよ
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。