学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
文明とは、麻痺状態のことだ
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
青年は決して安全な株を買ってはならない
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
愛しあってるかい?
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
ベイビーアイラブユーだぜ!
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
現状を把握しなければ未来は語れない
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
「お客様は神様」ですから
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
やり方を学ぶ
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。