


「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

人生は、水平方向に落ちていくことである

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

芸術愛は真の愛情を失わせる

手段ではなくて目的

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

ロックンロールは続いていくんだよ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

自殺はやめろ。生きろ。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

すべてはむなしい

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

最初にして最高の聴き手は自分自身

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

苦痛は短く、喜びは永遠である

青年は決して安全な株を買ってはならない

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

私は捜し求めない。見出すのだ

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

大事は寄せ集められた小事によってなされる

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

飛べないホソミはただのタケシだぜ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
