


音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

いや、40年と30秒だよ

最後は直感なのだ

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

青年は決して安全な株を買ってはならない

わたしは立ち止まりはしない

夢を飼い殺しちゃいけない。

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

自分にいろんな矛盾があることが当然

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

仕事じゃなくてもやるもんね!

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

人間が生きる限り、死人も生きているんだ
