建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
基本的に完成は信用しない
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
絵画というのは手で作った写真だ
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
思い出すのは、あんまよくないよ
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
天才のランプは人生のランプより早く燃える
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
すべてはむなしい
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
約束の額だ・・・悪く思うな。
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
誰のようにもなりたくない
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。