


成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

最後は直感なのだ

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

生まれる前からあなたの側にいた曲です

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

最高で当たり前なんだよ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

想像できることは、すべて現実なのだ

Our life is our art.
人生はアートだ。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
