


直観力と想像力を、抑え込んではならない

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

退屈を怖がってちゃいけない

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

その瞬間に爆発していればカッコいい

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

経営者は常に現実的でなければならない

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

死に方は生き方、生き方は死に方。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

芸術愛は真の愛情を失わせる

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

愛しあってるかい?

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
