兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
冒険こそが、わたしの存在理由である
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
最高で当たり前なんだよ
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
かぶりついて仕事せよ
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
直観力と想像力を、抑え込んではならない
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!