


もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

偽物が本物に変身する瞬間がある

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

人に善をなせば、とがめられるものだ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

んだ。学びは終わらない。んだ。

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

人間の運命は人間の手中にある

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
