壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
青年は決して安全な株を買ってはならない
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
自分が興奮できないようなものではダメ
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
直観力と想像力を、抑え込んではならない
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
生まれたからには、生きてやる。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
自分は燃え尽きることは一生ない
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
死に方は生き方、生き方は死に方。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
やるからにはナンバーワンを目指したい
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。