


下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

壁は自分自身だ

君はあなた自身を創造していると思いなさい

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

人の評価なんかどうでもいいし

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

私は天才を自覚している

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

毎回が真剣勝負

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

詩人は常に真実を語る嘘つきである

第一番に稚心を去らねばならぬ

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
