


子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

ベイビーアイラブユーだぜ!

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

毎回が真剣勝負

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

愛することは、愛されること

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

若い時から優れた作品に触れることが重要

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

大好きなものと付き合っていくことだよ

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

芸術愛は真の愛情を失わせる

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

俺は錦みてえにはなれねえよ

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

冒険こそが、わたしの存在理由である

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

嫌われることは愛されることより難しい

戦争は戦争を養う

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
