


創造の最大の敵は「良い」センスだ

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

運が悪かったんだよ、お前らは

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

平等は人道の神聖な法則である

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

音楽が自分のすべてです

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

人に善をなせば、とがめられるものだ

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

何と嫌な商売だ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

最後は直感なのだ

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
