


日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

詩人は常に真実を語る嘘つきである

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

信仰と信頼の間にのみ平和があります

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

幸せのまんま放っておいてほしい

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

基本的に私は家の中で曲を作る

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

詩人は未来を回想する

毎回が真剣勝負

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

愛することは、愛されること

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

最高で当たり前なんだよ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

自分にいろんな矛盾があることが当然

さぁライヴハウスへ帰ろう

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

人に善をなせば、とがめられるものだ

正義の尺度は声の多数ではない

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

最初にして最高の聴き手は自分自身

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
