イエスとノーのあいだに真実が息づいている
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
壁は自分自身だ
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
色彩は、それ自体が何かを表現している
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
その瞬間に爆発していればカッコいい
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
私はいつも、まだ自分ができないことをする
もともと人は全員、孤独なんだよ
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
死に方は生き方、生き方は死に方。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
青春の夢に忠実であれ
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
人に善をなせば、とがめられるものだ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
複雑なものはうまくいかない
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
見放さなければ、失うということもありません
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。