


創造の最大の敵は「良い」センスだ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

大事は寄せ集められた小事によってなされる

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

神は勇者を叩く

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

私はいつも、まだ自分ができないことをする

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

忍耐もまた行動の一つの形態だ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

最初にして最高の聴き手は自分自身

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

いや、40年と30秒だよ

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

明日描く絵が、一番すばらしい

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

第一番に稚心を去らねばならぬ

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

人は見た目で判断する、そんなもんだ

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
