曲作りの勉強は独学です
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
組織は常に進化していなくてはならない
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
基本的に完成は信用しない
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
信仰と信頼の間にのみ平和があります
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
幸せのまんま放っておいてほしい
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
生きているうちに天才って言われたい
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
ルール破ってもマナーは守れよ
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
音を出すことで何を伝えたいのか
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
やり方を学ぶ
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して